2025/05/24 19:25

前回から引き続き、本日もヒマラヤ水晶のお話です。



表題は『負のエネルギーを制する力』


自身の内側に対してもそうですし、

外側に不穏なエネルギーを感じている時には、本当に『お守り』のように働いてくれます。



とても個人的な体験ですが、

街なかで人間が直接発している気より危ない(やばい)と感じる想念のようなものに、たまに意図せず出会ってしまうことがあります。



場所は、病院のICUだったり、

霊場と呼ばれているような山の一部だったり、

そもそも、そういうのがありそうと言えばありそうな場所なのですが、いつでもそういう『気』に当てられてしまうわけではありません。



必要に迫られて行かなければならなかった先での体験だったりすると、

もはや、それはイベント的に体験の方にやってこられてしまった感じ。



でも、そのおかげで識ることができたものもあるので、やはり私には必要な体験だったのかなと思います。



今回の記事は、そのような体験から思うことを書いています。


この直接的に自分のオーラに入って欲しくない『想念』。



自分の体調(アストラル体の状態)や時間帯などで周波数が合いやすいときに遭いやすい気がします。



うっかり当てられてしまって酷い目にあった経験から、やはり「いやだな。」「怖いな。」と感じる時・場所は基本的に避けるのがベストですが、どうしても行く必要があるときは、私は強めの水晶を持っていきます。




そもそも水晶自体が浄化調整の力は強いのですが、成長した場所の持つエネルギー、内包物の取り込み具合、その石の持つ個性をエネルギーレベルで受け取ってみると、産地や個体では結構な違いがあります。


ヒマラヤ水晶は、不思議と柔らかく、でも、そこから放つ光は歪みに容赦がなく、
先端のポイントがしっかりしているものは、その先端を外側に向けると外部のエネルギー体との間にエネルギーシールドを作ってくれますし、自分のワークとして使用すると、石の持つ清浄なエネルギーがものすごい干渉波になって変容を促してくれる感じがします。
(個人の体験的感想です。)







ヒマラヤ水晶とのご縁をいただいてから10数年。

ヒマラヤ水晶とのワークを通して、価値観の変容、人生の見直しを行う機会がたくさんありました。



巡って来た石をまた巡らせるべく人にお渡しする機会もあったのですが、
この高波動の石とご縁する方には、ある種の心の強さという共通点を感じます。



ペンダントとしても数点、ヒマラヤ産の水晶で作る予定がありますので、

ご縁がありましたらご自身のワークや守護石として、どうぞお役立てください(^-^)